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前回の続きひき逃げ事故にあった日は8年前の2011年1月3日の正月休みの日で、この日は北陸では珍しく昨日から引き続き晴れていたのであった。この時期の北陸では二日間も雨、雪が降らないと言うのは珍しく、二日間も晴れていて道路が乾いていたのでロードバイクで走りに行ったのであった。津幡の旧道を通り森本から金沢競馬場の方に行き、そこから河北潟の干拓道路を走り家まで8kmくらいの所で後ろから来た車が何度もクラクションを鳴らすのである。一度なら振り向く事もないのだが、何度も鳴らすので、うるさいな、と思い後ろを振り向いたのである。その時に前方の方から白い大型のタンクローリーが来ていたのだが、この道路、写真のようにタンクローリー、車が並ぶと横にはそれほど間隔がなくなるのである。そこに私の自転車なのである。その状態になる時に私が邪魔だと言わんばかりに何度もクラクションを鳴らされたのであった。普通はいらいらしながらでもタンクローリーが通過をしてから私を追い越すのだが、この車、タンクローリーが来ているのに関わらず私を追い越そうとするのである。振り向いた時には真横に来たので反射的に左へハンドルを切ったのだが、左側には残雪もあり、そのまま突っ込むと泥沼の様な所なのである。ご存知のようにハンドルを左に切り体重が残っていると、また元に戻そうと右にハンドルを戻すのだが、その時には既に車が真横にいて車は動いている状態なので右に倒れないように踏ん張っていて通り過ぎたと同時に右へハンドルを切ったのだが、この時には遅くバランスを崩し中央の辺りで左側に転倒したのであった。続く
「競馬」という幻想について
MT4のEAポートフォリオが、最大ドローダウンを更新してしまいました。
前は10.08%→今は10.88%。
そうはいえ、Myfxbookのグラフをアバウトに見るとそこまで気にするところではなく思えます。絵的には、いっても右肩上がりですから。
ただ今年、負けているのは事実。
勝つ時は勝手に勝つのがEA、それは分かっています。
この度は最悪の事態の想定、負けパターンだけを考えることにします。
バックテストを見ればこれくらいのドローダウンは想定内であり、あるべきもの。
憂慮すべきは、この3年くらいで勝たせてくれた相場に、大きな資金筋からの対策が打たれ、これからも恒久的に負け続ける状態になってしまったのではないか?ということ。
ドローダウン中の心持ちは、
・まあ、放っておけばいいや。そのうち取り返すから。
・やばい、これじゃ駄目だ。次の対策を打たねば。
の2択です。
どちらも正解なんでしょうけどね。誤りでもあるのでしょう。
売買をEAに任せるのであれば、ある程度の負けは覚悟しなければなりません。下手にlotを変えるのは自殺行為で、故にリバウンドを取れなくなります。
大概、大敗の後には大勝利がある。そこに下手に干渉してしまうと裁量トレードあるあるの、損大利小が自動売買でも出てしまう。
かといって放置し過ぎるのも、EAを過信し過ぎていて危険です。
FXはゼロサムゲーム。勝った人だけ負けた人がいる。狩られるのは、明日は我が身かもしれません。
そこを判定するのは、やはり裁量でやっていた自分の経験に頼るしかないんです。だから日々是勉強ですよ。楽して稼ぐ方法なんて無い!と、改めて思いましたね。
お金がかかると人間は皆本気です。自分が競馬好きでも、次の競馬予想を的中させられる自信なんて全く無いです。世の中には常に、自分より凄い人が密かにいます。全ては実力と努力の世界。
次に打つ一手は?
ドローダウンを取り返してくれるのなら、文句なしの現状維持。
その後の動きが怪しいなら、とりあえず生き残るために、退場しないために、負けた分だけlotを下げるマイナスの複利運用も有りかなあ?そんな風に考えています。
MT4を止めはしません。止めたら負けで、自分の成長も止めるだろうから。
やるべきことは自分の納得いくまでデータ分析をするしかない。解析に解析を重ねて出した結論でもし負けるなら、悔いは全く残らないですからね。
お金って、本当に難しいですね。面白くもありますが。