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追憶のネット通販が今アツい、心のゆとりを生みだす上質な逸品を紹介してます

追憶
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追憶 自然を、おいしく、楽しく

2017年1月26日。
今日は4回目のFOLFOX+アバスチン治療の日。
いつもの通り午前中は児童館のイベントに娘を連れて行き、その後の午後から病院に向かい、治療を開始する。
相変わらず治療の日は朝からバタバタだ。

私の方は、育児休職開始に向けた引き継ぎなどの追い込み作業が激化していて連日夜遅くの帰宅。
今回は治療に付き添えなかった。

全ての点滴を終えて外泊届けを出し、家に帰る時の主治医とのやり取り。
「今日は旦那さんお迎え遅いですね。」
「今日は一人で帰ります。」
「えっ!?それはダメでしょう。危険です。」

確かに珍しく初日の点滴中から手足の痺れが強く出ていたし、シュアフューザーをぶら下げての帰宅だから、コートで隠してるとはいえ、知ってる人が見たら、癌である事がバレてしまう。
冬場はコートを着てるから隠しやすいが、夏場だったら隠すのが難しくなる。
なおさらやはり、育児休職は確実に取らなければならないと強く思った。

今回は治療5日目に嘔吐もあった。
近くのスーパーに買い物に行った時に強い吐き気が出て、休み休みなんとか帰ってきたが、家に着いてすぐに嘔吐。
制吐剤も間に合わなかった。
この日から頓服薬は必ずカバンに入れるようにした。

手の痺れも慢性化し始めた。
治療が終わっても痺れがしばらく続く。
まだ生活に支障はないレベルだが、少しずつ蓄積し始めたのかもしれない。

まだマシな方だろうが、少しずつ副作用の症状が本格化してきた時期だった。

追憶情報特集

旅先から 思い出が宅急便でやってきました。 これ。明宝ハム。よく調べてみると「明宝ハム(めいほうはむ)」と「明方ハム(みょうがたはむ)」とあるらしいけど高山市の濃飛バスセンター併設のコンビニで見つけたのが「明宝ハム」だったので「明宝ハム」を買った。 さて。どうやって食べるか。 で、ここからは 旅の思い出などを。忘れないよう書いておかないと。えっと、行きの飛行機から 彩雲を見ましたよ。 名古屋からJR高山本線、「特急ワイドビューひだ」で高山へ。17、8年前に富山から高山まで高山本線で行ったことがあったので高山本線コンプリートが地味に嬉しいっす。途中「下呂温泉」で多くの観光客が降りて 車内が静かになったなあ、とホームの看板を眺めていると ん? お?? あれ?! 「付近の名所」の看板に「中山七里」とあった。 えっ、同じ!旅のお供に持ってきた文庫本は 中山七里さんの 「追憶の夜想曲」本には 岐阜県出身って書いてある。おおぅ、岐阜県の方だったのね。なんてことない偶然に楽しくなったのだった。  んでね、夕食も温泉もとっても良かったんだけどね。ちょっと気づいちゃったんだよ。夜中に喉が渇いて目が覚めて その後寝付けなくなったときに『あれ。鼻に違和感あるな・・・』って。鼻の中に ちょっとした腫れというか出きものというか。痛くはないものの 何か気になる。ってか、何故旅行初日の夜に気づくんだよ(怒) 私のかかった悪性リンパ腫の型は 鼻に何か起きるやつ。・・・・不安だ。 何コレ。 やだな。夜中に悶々としたけれど とりあえず私が取った解決法。  よしっ、とりあえず、旅行中は力技で忘れよう!!!痛くないし、熱もない。夕食もがっつり食べたじゃん。 えーと、続きは次回。        

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