予選突破大好きコレクション
どうも~(-^□^-)
皆さんお元気ですか??
安定して月一で投稿しておりますマーモスです!少なっ(^▽^;)
世間はお盆休みに入りましたね!
我々飲食店には盆休みなんぞ一切ありませんが、やはりこの時期は激忙しいです。
やっぱ同窓会が多いですね(*^o^*)
じゃんじゃん仕事して、盆明けに半日でもゆっくりできればもうそれで充分!たくさんのお客さんに来てもらうことが一番の楽しみです(*^▽^*)
さてこの一か月も色々ありました。
仕事面でいけば、長年、夏になればフローズンカクテルを出したいと思いながらも機械の問題や技術的なことでうまくいかなかったから出さなかったのですが、ようやくその弱点を克服しました!
今では最高にイケてるフローズンカクテルを作れるようになりました:*:・( ̄∀ ̄)・:*嬉しい!
それと、完成した自分のDVDを販売するためにいろいろ勉強しておりますが、そのおかげでダイレクトレスポンスマーケティングのノウハウをかなり習得できたし、ユーチューブでの動画撮影と編集のコツも分かったし、自分の方向性も見えてきた感じです(⌒▽⌒)
それと、もともと何かを書きたくて仕方なくて、そんな仕事もできないかと思っていたところ、「クラウドワークス」とうサイトにたどり着きました。ここでは自分が書いた記事が採用されるとお金になるんですね~(*^o^*)すごい!
試しに2回投稿して採用されたんですが、最初の投稿は自分なりの自己啓発の記事を800文字ぐらい書いて67円、二度目の記事は4000文字くらいで680円になりました!
もちろん初心者なんでここで経験を積んでる形ですが、プロレベルになって信用を勝ち取れば10万~30万ほどになるそうです。
文章書くのってホントに好きなんで、これはすごく楽しい趣味ができました(*^o^*)
仕事のことはこれくらいかな??
プライベートでは年に一度楽しみにしている「県民ゴルフ大会」に出場してきました!
ハンデも何もないこの大会、純粋にゴルフの腕を競う訳ですが、今年も去年に続き予選突破しました!
予選カットラインが78だったんですが76で回って、予選通過ラインの5人に入って8月の長崎の決勝に行ってきます♪
決勝は嬉しいことに地元でよく知っているコースだから有利かな(´∀`)
ここでも優勝したらすごくカッコいいけどなぁ。。。
あ、お客さん来ました!!
今日もたくさんのご来店をお待ちしております(*^o^*)
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共依存のことを考えると予選突破について認めざるを得ない俺がいる
アマチュア時代の松山選手が深刻なパッティングの不調に陥ったのは、2012年2度目のマスターズの時、見事2年連続予選突破したものの、最後日にパットがおかしくなり大叩きをしたのがきっかけでした。
「狂った歯車、夢舞台へのリスタート」
2012年10月27日TBS 放送のS☆1プラスより
幼い頃から磨き上げたパッティング、それが松山選手のゴルフ人生の原点。パッティングは誰にも負けない自他共に認める最強の武器で、いつしか最強アマと言われる様に。しかしあの一打が全てを狂わせた…
2度目のマスターズ、翌年の出場権を目標に突き進む。3日目を終え好位置につけていた。ところが・・「1番パーパットを外した瞬間おかしいなって感じになって、それからどうしようもなかったです。自信を持っていたクラブで不安が出た。どうしたらいいんだろう・・というのが率直な感想でした」突如崩れたパッティングへの自信、どうすればいいのか分からない。一度壊れた歯車は最後まで元に戻らず、目標どころか自分のプレーすらままならなかった。二度目の夢舞台を待っていた悪夢。「自分のパッティングの酷さにあきれました。悔しすぎる。パターに不安を持っているとショットもアプローチも悪くなるのでパターをもっと練習したいと思います」
ところがマスターズが終わっても松山は自分のゴルフを見失ったまま。得意だったパットがことごとく入らない。取り戻せない感覚、拭い去れない不安、全てはあの一打から。「構えた瞬間たった50cmでも入るのかな?と不安を抱いていました。パターを打つのも嫌になった時もあります」それでもパターを握ってもがきながら変わるきっかけを求めていた。
そこで取り組んだのがパッティングフォームの改造。より安定したストロークを目指す為、肩幅より足を広げる特徴的なスタンスを捨てる事に。更に宮里藍選手の父でコーチも務める宮里優氏に腕や肘の使い方を教わった。「分からなかった部分が少しづつ分かってきて、そこを意識する事で思った通りストローク出来るようになったので、今はパットの不安は少なくなってきているので良かったなと思っています」。
幼いころから得意だったパッティングを築きあげたスタイルを変えるのは、勇気のいる挑戦だった。成果は少しづつ結果に現れ始める(サンクロレラ2位、日本オープン7位)不安だったパッティングにも自信が持てるようになってきた。帰ってきた最強アマが見つめる先はアジアアマ選手権。「3回目も勝ってマスターズに行きたいと思います。今年凄く悔しい思いをしたんで、その借りを返すためにも頑張りたいと思います」マスターズでなければ雪辱は果たせない。だからもう一度あの場所へ。
松山選手は大学3年生だった2012年の夏休み、パッティングの指導を受ける為に阿部監督と共に沖縄の宮里道場を尋ねました。その時優氏が松山選手に指導した事はこちら→宮里優Coach's eye
宮里コーチのパッティングの指導を仰いだ松山選手はその秋、沖縄で開催された日本オープンに参戦。再び宮里優氏のパッティング指導を受けました。
松山選手はこの宮里コーチの指導で、徐々にパッティングの不調を乗り越え、日本オープン7位、サンクロレラ2位、VISA太平洋4位、ダンロップフェニックス2位とプロの世界でアマチュア選手ながら結果を出していきます。
あれから5年、松山選手は今や世界ランク4位の選手へと成長を遂げましたが、メジャー制覇に向け越えなければならない壁に直面しています。そんな時たまたま宮里優作選手の応援に来ていた宮里優氏からパッティングのアドバイスを受けた事は、思わぬ巡り合わせ。いい予感がしてなりません。
「パッティンググリーンで黙々と練習をしていると、そこに歩み寄ったのは宮里優作の父・優(まさる)氏。かつて宮里のバッグを担いでいた進藤大典キャディから連絡があり、前日、この日のホールアウト後と、松山のパッティングを助けている。松山が東北福祉大4年の時(正しくは3年生)、阿部監督とパットを教わりに沖縄の優氏を訪ねたことがある。「世界ランク4位まで行ったのだからこっちからは言わないけど、聞かれたら…」と優氏。この日は松山にグリップについてポイントを教えるとその後は「今の方がはるかにいい」と満足そうにうなずいた。
「彼くらいの選手ならやる事が分かれば大丈夫。考えずに打てる様になるまで3試合くらいかかると思うけど」と優氏は言う。世界ランク1位に輝いた宮里藍を育てた先生が今ここにいる幸運。振り返れば、宮里優作が突破したあの劇的な予選会からストーリーは続いている。