予選突破の魅力に虜になるサイト
音蹴杯(おんしゅうはい)とは、読んで字の如く、音楽も蹴球(サッカー)も好きな、様々なジャンルの業界人で行われるフットサル大会。
「大人が本業以外で本気になれること」をテーマに、2006年からさいたまスーパーアリーナとディスクガレージがプロデュースしている大会です。
そして音蹴杯は、残念ながら、一般観客が一切入場不可のインナー大会なのです。
チャンピオン\(^o^)/
◆ホームページ
http://f5i.jp
◆公式アメブ
http://s.ameblo.jp/wasse-lifting/
◆出演・講演・指導依頼受付中!
随時イベントでのパフォーマンス、フットサル大会の企画運営、メディア出演、講演会、サッカーのスキルアップ指導、様々な年代へのトレーニング指導、スポンサー企業様を募集しております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
予選突破の各種を揃えました。売り切れ続出です、購入はお早めに
17日の北日本新聞社旗争奪少年野球大会の予選リーグ1回戦を無事勝利で飾った作道。
2回戦の相手は上滝ジュニアエンゼルスさんです。この試合の前に行われた上滝さんと泊さんの試合では上滝さんが勝利し、互いに1勝同士。この試合に勝利したチームが予選突破となるどちらにとっても負けられない一戦でです。
試合は第6試合。4時を回ったプレーボールです。なかなかこんな時間に試合をすることはありません。集中力が続くかな?
上滝さんは6年生が中心のチームです。思い切りぶつかってもらいたいです
試合は作道が先攻。やはり先制点を取って少しでもこちらのペースで試合を進めていきたいところです
フォアボールと盗塁の8番を2塁に置いた先制のチャンス。
前の試合も2打数2安打3打点とこの日絶好調のキャプテン10番が期待に応える左中間を破るタイムリーツーベースで作道が先制します
しかし、初回の攻撃はこの1点にとどまります。
この試合のマウンドを託されたのは6番。立ち上がりと制球が課題ですが、初回に3つのフォアボールにエラーが絡むなどして、打たれていないのに2点を献上しすぐさま逆転されます
2回の作道はこちらもエラーで出た4番が相手の守備の乱れの間に生還。こちらもノーヒットで得点し再び試合を振り出しに戻します
2回裏の上滝さん、3回表の作道とともに三者凡退と同点のまま迎えた3回の裏上滝さんの攻撃。
先頭バッターの当たりはレフトの遙か頭上を越えるスリーベース。
その後アンラッキーなポテンヒットでノーアウト2、3塁のピンチ。
三振で1アウトを取った後上滝さんのスクイズが綺麗に決まり、1点を勝ち越されます
しかし、スクイズの間にツーランスクイズを狙った二塁ランナーが三塁を回ったところを見逃さず、ここは落ち着いて3塁でタッチアウト。
バッターランナーもこの間に1塁を飛び出しており、すかさず返球しアウトとし、ダブルプレーでこのピンチを1点でしのぎ切ります
ついに1点を勝ち越された作道はなんとか同点に追いつきたいのですが、3回に続き4回の攻撃も三者凡退と出塁もできません
4回の裏の上滝さんの攻撃。打ち取った内野ゴロ悪送球、バント処理ミス、フィルダースチョイスと続き、ノーアウト満塁の絶体絶命のピンチ
残りの攻撃は5回の表のみという作道にとって1点も与えられない場面です。
ここで相手の打球はポトリとレフト前に落ちるヒット。続くバッターも左中間にタイムリーヒット。2点を追加され、なおも満塁のピンチが続きます
キャプテンがマウンドの5年生ピッチャーに声をかけます
父母も「頑張れ」と祈るような気持ちで声援を送ります
しかし、続くバッターの当たりはセンターへ・・・。
懸命に飛びついたセンターの横を無情にもボールは逸れていく2点タイムリーツーベース
その後タッチアップで1点を追加され、ツーアウトを取ったもののフォアボールのランナーを置いてツーアウト満塁。
ここでセンター前にヒットが出て三塁ランナーがホームに返った時点で4回7点差というルールが適用されコールドゲームで試合終了
今年の北日本新聞社旗争奪少年野球大会は1勝1敗で予選リーグ敗退という結果に終わりました
一度崩れた体制を立て直す事ができませんでした。ヒット1本と抑え込まれました。
結果的には大差がついた試合になりましたが、最後の回までは十分互角に渡り合ったと思います
昨年に引き続き2年連続で予選突破はなりませんでしたが、このチームは5年生が主力のチームです。来年こそはこの悔しさをバネに予選突破、そしてさらにその先へと勝ち進んでくれることを期待します
上滝ジュニアエンゼルスさんありがとうございました。決勝トーナメントでのご活躍をお祈り致します。
(T.K)