何故アマゾンはファンシーを採用したか
イタリーからオーバーコート地の老舗メーカー「モエスマー」社のご紹介。 「モエスマー」社の詳しい事はこちらまでhttp://www.tailorwatanabe.com/category7/moessmerovercoat.html 今回はローデンクロスを中心に、ヘビーウェイトでありながら収縮性に富んだウールコートのみに特化しローデングリーン等のナチュラルカラーを基に、ブルーやオレンジ・レッドに至るまで幅広いカラーバリエーションで展開しておりますので、クラシックなチェスターコートからアルスターコートに至るまで幅広いレンジでご活用頂けるラインナップになっております。 他の生地では、真似の出来ない本物たる所似がお分かり頂けるでしょう。 こちらはブークレ風のホームスパン・ツイードオーバーコート。 ブークレのように伸縮性があり生地の中にネップが入ったオームスパンツイード。アーバン風の都会的でファンシーなオーバーコートをご希望の方には最良のコート地です。 無地からヘリンボーンに至るまで他を寄せ付けない圧倒的に個性的なコートを仕立てるには最高のファブリックです。 「モエスマー」社からめずらしい「ボイルドウール」。 別名「圧縮ウール」。 「ボイルドウール」とは ウールの織りに熱や圧力をかけてしゅくじゅうさせ、目を詰まらせ緻密にしてフェルトに近い風合いにしたもの。 かっちりとしたフォルムのオーバーコートには最良のファブリックです。 色もブルーからブラウン、グリーン、レッド、オレンジと原色に近い綺麗なカラーなのでレディースコート素材にも最適です。 かわいらしい雰囲気のコートになります。 こちらは本格的な「ローデンクロス」。
「ローデンクロス」とは オーストラリアのチロル山岳地帯で昔から織られてきた、強い縮絨を施した厚手の紡毛織物。 「ローデンコート」やチロリアンジャケットに使用できます。 山岳地帯の粗剛な毛質の羊毛をあまり脱脂刷毛しないで織り、3分の1~2程度まで縮絨させ、起毛・繊毛(せんもう)・刷毛掛けして仕上げる。 目が詰まり油脂分があるため自然な撥水性(はっすいせい)・防水性があり、防風効果も高い。 語源は「獣毛で織った毛布」を意味するlodaカラデ、この毛布はローでラーズloderersと呼ばれていた。 ヨーロッパ、北イタリアの南チロル地方のローデンクロスを中心にした最高のオーバーコートコレクション「モエスマー」社。 モエスマー社は、北イタリアに位置し、南チロル地方のプステリア渓谷の美しい大自然のもとに小さな職人企業として、1894年創業されました。 当初は、ローデンクロスというチロル地方の紡毛織物独自の技術でしっかりと縮絨された、防水性と防風性に富んだ生地のみを生産しておりましたが、現在ではその技術を基に、北イタリアのブルコニコという小さな町で、48000㎡の敷地の中で約130名の従業員を有し、年間生産約800.000mを誇るメーカーにまで、発展をとげました。 原毛の繊毛、紡績、染色、織り、仕上げに至るまで自社で完結できるヨーロッパでも数少ない一貫紡の生地メーカーであります。
古くは、ハクスブルグ王朝御用達の生地メーカーであり現在では、LOUIS VUITTON(ルイビトン)・BRUNELLO CUCCINELL(ブルネロクチネリ)I・ARMANI(アルマーニ)・PRADA(プラダ) etcのナショナルブランドからも絶大な信頼を得ております。 メーカーであるので最高級素材でプライスも抑えめです。 イタリーのオーバーコートメーカーで温かいファンシーなオーバーコートを仕立ててみませんか。 スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html グーグルマップでテーラー渡辺の店内が見られます。https://goo.gl/maps/TBGgG6WZn1n 2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order
2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting
2015年「ミスターパートナー」に当店が掲載されました。
詳しい事はこちらまでhttp://www.tailorwatanabe.com/category1/mepartnertailorwatanabe.html
「日刊ゲンダイ」に「めっけもんはテーラー渡辺」で誌面に掲載されました。http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/156410 テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html
我輩はファンシーである
昨日、11月25日は、妙に新聞記事の食いつきがよかった。 中野ブロードウェイ4階のファンシーショップ「でことらんど」にて、ひざかけゲットしました。ショップカードも置いてあります。 ただいま夕方4時半、もうやる気がなくなったので今日はそろそろ閉めようとおもいます。もし、ご来店いただいた際シャッターが閉まってたらすいませんでした。でも、たぶんなんにも買うものありませんよ!