コトリンゴも定番アイテム

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未来の自分が待っているコトリンゴ

元々、全国数十のミニシアターでしかやっていなかった「この世界の片隅で」は見た人や多くの芸能人が発信したSNSの拡散によって、短期間でものすごい売り上げになったという。

戦時中の日常生活の話で、説教臭くない、主人公が自然体など、主人公と同じ視線で見られるという点でも見やすい映画である。

個人的にも非常に良い映画だと思った。たしかにこれなら人気が出て当然だ。同じ戦時中が舞台ということで、火垂るの墓(1998)と比較され、ホタルを超えたという声もあるが、テーマが異なるため、単純な比較はできない(どちらも反戦をテーマとしていない)。

現代人にとって戦時中というと、全く別世界であり、人の死や苦労を言われても、心からピンとくるものではない。この映画では、戦争というより、日常生活に軸足を置いているので、現代人でも主人公と同じ目線で感情移入しやすい。

主人公だけでなく、周りもいい人たちで、他人の家に嫁いできたというのに、家族はみな、19歳の主人公に丁寧に接し、近所の人たちも同じである。

ある意味、戦時下のさざえさん一家のようなものだ。配給で並ぶシーン、食糧難で道端の野草を積むシーン、闇市で公定価格の50倍の砂糖を買うシーンなど、現代でいう北朝鮮状態なのだが、暗さがない。むしろ、貧乏生活を工夫で楽しんでいるようにも見える。こういう「軽さ」があるため、ほっこりしてみることができるわけだ。

ところが、シーンの途中で身内の戦死の知らせが何度も出てくるのを見ると、この時代は決してほっこりしていないことが分かる。主人公を含めた登場人物たちの心は本当は幸せではない。ただそれを表に出さないで、敢えて日常を平穏に過ごそうとしているだけであることが分かる。

このような心と行動の非対称性があるために、反戦映画にありがちな、悲惨なシーンがなくても戦争時代の厳しさ、つらさを感じさせる。ほっこりした形で視聴者を引き込み、当時の人たちの心を押し付けがましくなく見せてくれる。非常に優れた表現方法だと思った。

後半になると爆撃シーン、機銃掃射など、迫力あるシーンが出てくるが、基本的に人の死も平穏な日常の中に差し込まれ、目立たないように見えるため、見落とされやすいのではないか。

原爆が落ちて寝込んでいる主人公の妹の腕にシミのようなものができ、不安そうな妹に対し、直ぐに元気になるからと主人公が励ますシーンがある。たった数秒のシーンである。

あの映画を見た人は、妹が既に原爆後遺症になったことに気付いたであろうか?その前の原爆が見えるシーンと見舞いのシーンから想像がつくが、何の解説もなく、さらりと描かれている。

軽く見えるのだが、19歳か20歳ぐらいの嫁入り前の妹が、この先、原爆症で長い間苦しみ死んでしまうかもしれないことを想像すると、本当に怖くなった。作者は悲惨さを直接書かず、見た人に想像させようという仕掛けを作っている。主人公は原爆が落ちる直前に広島に帰ろうとしていたが、突然、中止になった。ひょっとしたら主人公が被爆していたのかもしれないのだ。

主題歌はコトリンゴの「悲しくてやりきれない」。オリジナルは1968年。色々な人にカバーされている。

コトリンゴ大好き!コレクション

おはようございます!

小豆島はです。

予想最高気温27度です。

今日は前から紹介したかった映画の紹介です

(コピペ記事ですいません)

【この世界の片隅に 小豆島上映会】
◆日時 2017年7月1日(土)
1回目上映 14:30(開場14:00)
2回目上映 18:30(開場18:00)

◆会場:土庄町立中央公民館
◆料金:大人1,500円、中学生高校生500円、小学生・未就学児は無料(チケットお申込みは必要)
※全て自由席(各回定員500名)
※チケットは6/2(金)より下記販売場所もしくは予約方法にて受付開始
※ご予約もしくは店舗販売で定員に達した場合、当日券の販売はございません

主催:風が吹いてきたよ実行委員会
後援:土庄町、土庄町教育委員会、小豆島とのしょう観光協会
協力:大林 慈空、想う壺ツアー in 小豆島、小豆島移住ナビ(NPO法人Totie)
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<<上映券販売場所(小豆島島内のみ/定休日は除く)>
・うすけはれ(中山/090-8284-6171)
・UCHINKU(安田/0879-62-8116)
・うみねこかしや(苗羽/0879-82-4838)
・カレープラージュ(西村/0879-82-1243)
・珈琲とブーケ(岩谷/090-4336-8152)
・島モノ家(土庄本町/0879-62-8500)
・小豆島移住ナビ/NPO法人Totie(坂手/0879-82-1199)
・タコのまくら(池田/0879-62-9511)
・pensee(上庄/0879-62-2538)
・Blue Beat Bland cafe(土庄東港/080-3922-2195)
・HOMEMAKERS(肥土山/0879-62-2727)
・ポンカフェ(蒲生/080-6285-4595)
・ミナウタリ(伊喜末/090-6153-9144)
※定休日はご自身でご確認ください
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<<映画上映チケットご予約方法(島外のお客様はこちらから)>>
●ご予約方法
[ご予約方法1:専用WEBフォーム]
https://goo.gl/forms/o6yka7dLTUZiXFT62

[ご予約方法2:Eメール]

※件名に「7/1映画希望」とご記入ください

[ご予約方法3:お電話]
・大塚(090-9329-4424)まで

ご予約時に下記情報も併せてお伝えください。
 ・お名前
 ・枚数(大人、中高生、小学生以下それぞれの人数)
 ・お住まい(島内の方は地区名)
 ・連絡先
 ・ライブ情報をどこで知ったか、の以上5点をお申込み時にお伝えください。

●チケットお渡し方法
各回開場1時間前(14:30上映→13:30、18:30上映→17:30)より土庄町立中央公民館1階ロビーで行います。
お名前等をお伝えいただき、代金と引き換えにチケットをお受取りください。現金のみのお取扱となります。
※ご予約の方へのチケット郵送はございません
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映画「世界の片隅に」予告編

<<スペシャルライブも開催!>>
翌日7/2(日)16:00~坂手eiCAFEにて、映画音楽を担当しているコトリンゴさんのミニライブを開催します。本上映会の映画半券をお持ちの方は半額(中高生は同額)でのご入場が可能ですが、当日の混雑状況によりご入場いただけない場合もございます。整理券を開場1時間前(14:30)よりお配りし、その順番でのご入場となります。
※ライ日の詳細はこちらから→ 

小豆島には映画館がありません。

こういう企画はありがたいですね。

興味のある方は小豆島の各所で前売り券を販売していますので、

そちらで購入の上お越しください。

今週もがんばりましょう。

No.3500

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