コトリンゴ通販

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コトリンゴ命!

夜な夜なYouTubeで
音楽を聴いたり、
PVを見たり、
向田邦子さん原作の朗読を聴いたり、
密かな楽しみとなってるこの頃。
寝息をたてる娘の隣でイヤホンしながらひっそりと。

そんな中出会ったのが”コトリンゴ”
その歌声を、はじめの一声を耳にした時にもぅぐっと心を掴まれてました。一瞬。
暗闇の中、イヤホンから聞こえてくる音の世界が身体中に届いた時、
まるで母のお腹の中に居るような、安心と安らぎと優しさと柔らかさに包まれていました。
大きな愛に。

こういう感覚と時間、久しぶりだなぁ。
”刺激”は感覚を鋭くしてくれますね。

そんな訳で今夜もコトリンゴな夜を過ごそうと思います。

駆けぬける歓びコトリンゴ

今日観た映画。

人間爆弾 「桜花」 特攻を命じた兵士の遺言』 @第七藝術劇場

“人間爆弾”と言われた特攻兵器「桜花」。林冨士夫は、その第一

志願者だった。分隊長となった彼は、出撃するパイロットを隊員たちの

中から選び、その名前を黒板に書き出し、多くの同志たちを死へと

送り出す役目を担った。

夏休み最後の日。第2次大戦に関わる映画を2本観てきました。

1本目がこのドキュメンタリー。やはりこの「人間爆弾」というインパクト

あるタイトルが気になったので、行くことにしました。(1週間限定上映)

サブタイトルにあるように、出撃した特攻兵士ではなく、出撃隊員を

選ぶ立場にあった人へのインタビューという形で描かれます。この

ようなドキュメンタリーにつきものである、戦争中の映像が挿入されることは一切ありません。また、戦死したパイロットたちの遺言、手紙等

が紹介されることもありません。

ただひたすら、林冨士夫さんのインタビューが続きます。予告編の

中にあるように、(育てた学徒兵を出撃させた後)「草むらにしゃがみ

こんで泣いていた」と語る場面はありますが、涙を流したり、感情的に

なることもなく、淡々と語るのみ。普通、特攻兵士のドキュメンタリー

とかドラマだと、死にゆく兵士たちの悲劇性とかいたましさを強調

するのが常套手段だと思うのですが、そういった面を排除している

のがこの映画の特異性で、ユニークな作品ではありますが、個人的

にはあまり共感できませんでした。

当初、フランス人監督を予定していたこともあってか、原題は

「Parole de Kamikaze」。これだと、「桜花」が全然出ていないのが

ちょっと残念。でも、桜に対する「儚さ」とか「潔さ」というイメージは、

日本人特有のものだから、訳しても伝わらないかな…..。

主題歌や劇伴の一切ない映画ですが、途中、シューマンの「二人の

擲弾兵」が流れる場面があります。天皇による終戦の詔勅の後、

ラジオから流れた曲だそうです。

ただ、冒頭の「ラバウル海軍航空隊」はまだしも、最後の「長崎の鐘」は、要らんやろー….と思ってしまいました。

 

                     

戦争絡みの映画、2本目はこちら。

昨年末~今年2月に4回観ているので、今回で5回目となります。

サンサン劇場では、2週間限定上映でしたが、今までこんなに入った

のは初めて!と思えるくらい盛況でした。いつもガラガラなので、

たまには潤ってほしい。

何度観ても素晴らしい。観るたびに、そのクオリティの高さに心震え

ます。のんさんの天才的な演技と、コトリンゴさんの完璧な音楽にも

改めて感動しました。DVDよりも劇場で何度でも観たいと思える作品

です。9月にパルシネマで「夕凪の街 桜の国」(← こうの史代原作)と

2本立上映されるので、また観に行きます。

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