ゴルフにおいて、ドライバー、パターについで重要な位置づけを占めるクラブが、アイアンです。
文字通り鉄でできていて、中距離を正確に狙うためのクラブですね。
ほんとうはドライバーとアイアンとパターのほかにも、フェアウェーウッドですとか、ユーティリティーですとか、いろいろなクラブがあるのですが、基本となるのはやはりドライバーとアイアンとパターの三つですので、初心者のうちはこの三つから理解していくようにしましょう。
アイアンを選ぶ際に、特に重要な要素のひとつが、重さです。
まったく同じサイズのアイアンでも、大雑把にいって三種類の重さがあります。
それはヘッドではなくシャフトの部分の材質で決まります。
カーボンシャフト、軽量スチールシャフト、重量級スチールシャフト、の順で重くなっていきます。
基本的には、アイアンは重い方がいいというのが鉄則なのですが、特に非力な女性などが、無理に重いアイアンを使っても、まともに振りぬくこともできない、正確なスィングができないのではさすがに意味がありません。
より正確に言うと、「自分が使いこなせる範囲で、一番重いアイアン」を選ぶことが理想です。
ですが実際には、今日のアマチュアゴルフの世界では、軽すぎるアイアンを使っている人が多いです。
ゴルフにおけるパワーは、ヘッドスピードによって測ることができるのですが、目安として、ヘッドスピード40m/s以上の人は重量級の、38m/s以下の人はカーボンの、そしてその中間の人は軽量スチールのアイアンを使うとよいでしょう。