予選突破の向こうにあなたの無事を待つ人がいる。

予選突破
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予選突破 電車に乗っている今でもニュースは起きている。

あちらこちらで
集中豪雨のニュースを目にします
明らかに異常な降り方の時は
くれぐれも気をつけてくださいね
連休中は
朝から、次男の少年野球の追っかけ
へとへとに疲れた( ̄∇ ̄)
グラウンドサイドはあっつい
しかも、容赦ないヤブ蚊まつり
虫除けスプレー効かへんやん
愛用のキンカン持参でヌリヌリ
クゥーーっ しみるねっ!!
アンモニア臭がたまらん
オッと、お茶出しのタイミング!
審判や指導者に出す
紙コップの冷たい緑茶
見慣れた採尿後の検尿カップに
見えてしゃーないギャハハ~
緑茶はアカン~~
めっちゃリアル~~ククク
連休最後の昨夜は
お疲れモード全開で
ラグカーペットの上で朝まで寝落ち
起きて気がついた
月曜ちゃう!
今日は病院やんか!( o言o)
子供を送り出し
スクーターでかっ飛び
受け付け開始時間にギリギリセーフ
採血採尿…
あ、昨日の緑茶…
ひとり思い出し笑い
1時間くらい待って診察室へ
あ、ギャラリー5名
「変わったことは?」
「いや、別に…
あ、ノドに口内炎できました!
それと、左足のむくみが
酷くなったり良くなったり…」
スネを押さえて浮腫みチェック
でも、コレは原因不明でどうしようもない
それから、
ライトとスティックを使って
ノドの奥のチェック
「あーと声出して!」
と、同時に研修医5名全員総立ちで
主治医の真後ろから
覗き込まれる( ̄∇ ̄)怖い~~
笑い堪えるのに必死ww
厚かましく、うがい薬をお願いした
今回はちゃんと処方してもらえた!
やたっ!
で、数カ月前より
腎臓の数値が下がり気味…
アフィニトールとゾメタは
腎臓に負担があるみたいで
ゾメタからランマークの変更を
促されとってんけど
薬液がグッと入るのん避けたい あたし
ランマークに変えたい 主治医
今日はギャラリー居るしな…
少々、押し気味に言うてみた
「先生、そのお話なんですが、
4週毎のゾメタが負担になるなら
間隔を空けるのはどうですか?」
「あなたの場合、8年以上も続けてるからね
確かに、毎月(4週毎)は多いと思う。
治療は抗がん剤じゃなく、飲み薬だし
アフィニトールの処方が
2ヶ月分出せるならそれでもいいけどね」
やった!?(?????)?
つうことで、
アフィニトール&アロマシン続行~
しかも
長期処方してもらえたんで
8月の診察は無し
9年目にして
初めてひと月以上空いた診察日
次回は9月やね~んヾ(^▽^)ノ
あっつい8月に通院無いってのは
めっちゃうれしい~~!
やっぱ、ギャラリー居るときに
言うてみるもんやな
手術もコレで受けれたしな
で、今日のゾメタは減量して投与
コレで腎臓への負担
軽減されればええなぁ~
その後、皮膚科へ
新しい主治医とご対面
前主治医が、
引き継ぎをしてくれはったんで
スムーズに診察終了
処方箋をもらって会計へ
本日のお会計
腫瘍内科、皮膚科、ゾメタで
14,080円也~
その後、調剤薬局へ
いつものに、うがい薬が増え
60日分のお薬をもらいお支払い…
限度額の44,400円也~
来月、診察無くて60日分の処方
限度額分しか払わへんって
正直助かるけど、ちょっと心苦しい
ホンマ、医療保険制度に感謝です
今日は病院に滞在中に
かなり強い通り雨降ったみたいで
スクーターの洗車が省けた~
結構ホコリまみれやってん
しばらく病院行かんでええから
その間、病気のこと忘れて
日常楽しも~~
次男の剥離骨折
ずいぶんよーなってきました!
リハビリやって早よ復帰して
ガッツリ活躍してもらわんと!
それが楽しみの一つやねんで~!
来月の大会 予選突破!!
頂点目指し全力でガンバレ~!!
今日も生きる全ての人に
幸せと思える瞬間がありますように

予選突破が失敗した本当の理由

昨日に引き続き、信州スカイパーク陸上競技場に出かけてきた。

脚は全然元気なのに、暑くて夜寝れなかったり、食欲がいまひとつだったりで、地味にお疲れモード。

そんなわけで、朝はアイスコーヒーではなくホットコーヒーを飲んで出発することにした。

さて、今日は1500mと10000m。
まずは、1500mの予選から始まった。

北原崇志選手と対決するため、まずは予選突破を目指す。

予選は2組。
私が1組目で、北原選手は2組目である。
組は違うけれど、腰ナンバーが同じだった。
盟友の証である。
決勝に進出するためには組で5着以内に入るか、5着以内に入れなかった者の中でタイムが上位2位に入らなければならない。
ざっくり言うと1組目のメンバーは、私のような堅実で真面目なタイプが集まっていて、

2組目は、北原選手を筆頭に一発逆転を狙う勝負師タイプが集まっていた。

堅実で真面目な私と、さすらいの勝負師の北原選手にとって、そんな組での予選はそれほど難しくなかったため、2人とも突破することができた。

私が1組で4着、北原選手が2組で3着である。

決勝のスタートラインも隣同士ということで、信州最速プロジェクトが好位置を独占することができた。(センターは堅実組6着で拾われたJOGカナザーである。)
予選が終わり、決勝まで4時間弱あったので、

こんな感じで集中したり、

リラックスして過ごすことにした。

ご飯を食べて、ひと眠りして、いよいよアップ。
しかし、身体がシャキッとしなかった。
本当はJOGも少しずつペースを上げていきたいところだったけれど、ずっとスローJOG。
だるい…
地味に暑さで体力を奪われていた。
そして、いよいよ1500m決勝。
スタート前に、流れてきた音楽でモチベーションが出てきた。
その音楽とは、
GET WILDだ。
私の所属する「シティーランナー」のテーマ曲である。

シティーランナーは、正式な日本陸連登録団体である。
さて、決勝はスタートダッシュを決めようとしたのだが、スタート直後に隣の北原選手と接触してしまい後方待機となった。
レース自体はハイペースな展開だったため、いずれにしても先頭についていく余裕はなかった。

自分自身のスピードの無さを認めるしかなかった。
ハイペースだったこともあって、900m付近で失速してきた北原選手を抜くことに成功した。
これはもしや北原選手に勝てるかもと思ったのだが、ラスト1周から私も失速。
最後は、北原選手の得意のラストスパートの餌食となった。

そして、JOGカナザーにもラストスパートでやられてしまった。

彼は本当に強かった。
パイレーツ・オブ・カリビアンの完結となにか関係があるのかもしれない。
ということで、ギリギリの8位入賞となった。
さて、1500m決勝の後はいよいよ10000m。
しかし、1500m決勝を終えたところで、ダムが決壊したかのように疲れが出てきた。
汗が吹き出て、身体も熱を帯びていて、10000mを走れる気がしなかった。
一度は棄権を考えたが、少し身体と気持ちを休めて走ることにした。
前半さえ乗り切れば、後半は立て直せるかもしれないと思ってのスタート。
しかし、スタートから力が入らない。
先頭集団にはついて行けず、後方集団。

脚も、呼吸もきつくないのに、うまく走れない。

3000mが9分40秒くらいだった。

4000mを過ぎたあたりで、1500m決勝を一緒に走ったJOGカナザーが力強く抜いていった。

やっぱり強い。
その後も状況は悪くなる一方で本当にやめようかと何度も思った。
5000mを通過したところで、16分30秒くらいかかっていたので、やめようかと外に出ようとした。
しかし、応援に来ていた息子と娘の声が聞こえてきた。
「父ちゃん、頑張れ?!」
どうしても応援に行きたいということで、今日は朝から応援に来てくれていた。
頭が痛いとか、具合が悪いわけではなかったので、ゆっくりでも完走することにした。

1人だったらやめてたなと思いながらも、ゴールを目指すことにした。

10000mなのに、マラソンの35km過ぎみたいな感じになっていた。

それでも途中棄権しないでゴールすることができた。

タイムが34分07秒、順位は9位と自己ワーストみたいな感じになってしまったが、これも1つの結果として受け止めたいと思う。

暑い中での長野県選手権、

5000mが優勝、
1500mが8位、
10000mが9位、
いまひとつな結果に終わったが、楽しく走れた2日間だった。
近年、高校生や大学生、若手の社会人がどんどん強くなってきているけれど、その勢いに負けないようにこれからも挑戦していきたいと思う。
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