予選突破セール情報
予選突破 ピッカピカの1年生
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「ＧⅠ第３１回レディースチャンピオン」は
予選最終日の４日目を迎えました。
（朝から本体整備して勝負駆けに臨んだ中村桃佳選手は
１２Ｒ３着で得点率６．００をマークするも、
上位着差で及ばず惜しくも予選１９位の次点に）
（津田裕絵選手も得点率６．００だったものの
上位着差で及ばず予選２０位でＧⅠ初準優出ならず。
明日は２Ｒ１号艇と８Ｒ２号艇の内枠２走で
ＧⅠ初１着の水神祭を目指します）
（大豆生田蒼選手はＧⅠ初１着を狙って明日は２Ｒと８Ｒ。
いずれも津田選手と同走で水神祭争奪戦となりそうです）
（池田姉妹と香川素子選手）
（佐々木裕美選手と守屋美穂選手）
（遠藤エミ選手と今井美亜選手）
（西村美智子選手と藤崎小百合選手の９５期コンビ）
（遅くまで試運転を続けていた竹井奈美選手。
予選３０位に終わった悔しさを明日以降少しでも晴らすために）
（勝負駆けに臨んだ海野ゆかり選手ですが、
不運な転覆で予選２９位となって終戦。
史上４人目のレディースチャンピオン連覇はならず）
（高橋淳美選手は６Ｒイン逃げで昨日に続く２連勝。
昨日は４万舟、今日は２万舟と高配当連発です）
（渡邉優美選手は５Ｒイン逃げで今節初白星も
予選２１位であと一歩届かず）
（予選４０位の香川素子選手と４１位の落合直子選手。
明日以降の反撃に向けて懸命の試運転が続きます）
（ここまで０勝と苦戦している東京支部３人ですが、
今日は廣中選手３着、櫻本選手３着、平田選手２着と
連絡みでリズム上昇ムードでしょうか）
さて今日のレース結果は、
１Ｒ ⑤守屋 美穂 ４コース差し
２Ｒ ①細川 裕子 １コース逃げ
３Ｒ ④喜井つかさ ４コースまくり差し （３連単12390円）
４Ｒ ④中谷 朋子 ４コースまくり差し
５Ｒ ①渡邉 優美 １コース逃げ
６Ｒ ①高橋 淳美 １コース逃げ （３連単29960円）
７Ｒ ⑤長嶋 万記 ５コースまくり （３連単12010円）
８Ｒ ①池田 浩美 １コース逃げ
９Ｒ ①岸 恵子 １コース逃げ
10Ｒ ④遠藤 エミ ４コースまくり
11Ｒ ④樋口由加里 ４コースまくり差し （３連単12010円）
12Ｒ ⑤日高 逸子 ５コースまくり差し （３連単34850円）
【今節上がりタイムベスト５】
１ 松本 晶恵 1:48.7 （初日３Ｒ）
２ 長嶋 万記 1:48.9 （４日目７Ｒ）
３ 岸 恵子 1:49.1 （４日目９Ｒ）
３ 守屋 美穂 1:49.1 （初日１１Ｒ）
５ 今井 美亜 1:49.2 （初日１Ｒ）
【今節の部品交換状況】
山川美由紀 ①リング４本・ピストン２個・シリンダ・電気一式・キャリアボデー、①キャブレター
高橋 淳美 ②リング４本
谷川 里江 ②ピストン２個
新田 芳美 ①リング４本・ピストン２個・シリンダ、③キャリアボデー
池田 明美 ①キャリアボデー
池田 浩美 ②リング４本・ピストン２個・シリンダ
大瀧明日香 ②リング３本
田口 節子 ①リング４本・ピストン２個・シリンダ・キャブレター・キャリアボデー
平田さやか ②キャリアボデー
藤崎小百合 ④キャブレター
川野 芽唯 ②キャリアボデー
平高 奈菜 ②リング４本
山下 友貴 ②リング４本・ピストン２個・シリンダ・キャリアボデー
守屋 美穂 ③リング２本
樋口由加里 ②キャリアボデー、④キャブレター
竹井 奈美 ①リング４本・ピストン２個・シリンダ
渡邉 優美 ①リング４本・ピストン２個・シリンダ
（※○内の数字はシリーズ○日目。青字は準優組）
【今節支部別１着回数】
福岡支部 10勝（日高③、小野生②、竹井②、藤崎①、川野①、渡邉優①）
岡山支部 ９勝（堀之内②、田口②、守屋②、喜井②、樋口①）
静岡支部 ５勝（長嶋②、三浦②、池田浩①）
徳島支部 ４勝（岸③、岩崎①）
愛知支部 ３勝（細川②、大瀧①）
大阪支部 ３勝（高橋淳②、五反田①）
山口支部 ３勝（佐々木③）
福井支部 ２勝（今井美②）
滋賀支部 ２勝（遠藤②）
兵庫支部 ２勝（中谷②）
香川支部 ２勝（山川①、中村①）
広島支部 ２勝（角①、海野①）
群馬支部 １勝（松本①）
埼玉・東京・三重支部 ０勝
佐賀・長崎支部 ０人
【今節コース別１着回数】
１コース 19勝（逃げ19）
２コース ７勝（まくり２、差し３、抜き１、恵まれ１）
３コース ５勝（まくり３、まくり差し１、抜き１）
４コース 13勝（まくり４、差し２、まくり差し７）
５コース ４勝（まくり２、まくり差し２）
６コース ０勝
なお１Ｒで宇野弥生選手がプラス０４のフライング。
昨年６月の大村ヴィーナスシリーズ以来、
約１年２カ月ぶりのＦとなりました。
現在女子賞金ランキング２９位につけていますが、
２年ぶりのレディースチャレンジカップ出場を狙うには
非常に厳しい状況となってしまいました。
シリーズリーダー争いの大一番は１１Ｒ。
得点率８．６０で首位の小野生奈選手と
得点率８．５０で２位の五反田忍選手が直接対決を迎えました。
結果は小野選手が３コースからまくって２着に入り、
６コースから３着だった五反田選手に先着。
この時点で小野選手の予選トップ通過が確定です。
小野生奈選手は４・１・２・１・２・２着で
初日ドリーム戦４着のあとはオール２連対の快走。
今日も２走とも展示トップタイムをマークし、
予選６走オール展示一番時計の快速ぶりで勝ち上がってきました。
明日は準優１２Ｒに１号艇で登場。
今期インは１８戦１４勝で１着率７８％の好成績です。
前節の徳山男女ダブル戦では予選トップ通過しながら
準優１号艇でイン戦２着に終わり、
優勝戦３号艇となって優出４着だった小野選手。
前節の教訓がここで生きるでしょうか。
明日はきっちり勝ち切ってポールポジションを手にしたいところ。
もし優勝戦１号艇となれば昨年１１月の
びわこヴィーナスシリーズ以来で約９カ月ぶり。
ちなみに小野選手は
優勝戦１号艇で過去５戦５勝の負けなしです。
まずは１４年と１６年に続く２年連続３回目の
レディースチャンピオン優出を狙います。
五反田忍選手は１１Ｒ３着で予選５位まで後退。
それでも２・２・１・２・３着のオール３連対で、
芦屋オールレディース覇者の力を存分に見せてきました。
レディースチャンピオン出場は１２年３月の多摩川大会以来で、
夏開催に移行してからは初めてだった五反田選手。
６大会ぶり１２回目の出場でＶ争いを沸かせる大活躍です。
明日は準優１１Ｒに２号艇で登場。
０７年徳山大会以来となる１１大会ぶり２回目の
レディースチャンピオン優出を狙います。
日高逸子選手は１２Ｒで５コースまくり差しを決めるなど、
今日外枠２走で２着１着と大きくポイントアップ。
これで１・３・１・４・２・１着として
前日得点率９位から一気に２位まで上がってきました。
今節が終わるとＦ休み（8/7～9/5）に入るという状況ながら、
ここまで６走のＳＴはコンマ11、17、03、15、18、13と見事な安定ぶり。
明日もどこまで踏み込んでくるのか注目です。
明日は準優１１Ｒに１号艇で登場。
１２年若松大会以来となる５大会ぶり１１回目の
レディースチャンピオン優出を狙います。
細川裕子選手は２Ｒでイン逃げを決め、
２・３・２・１・３・１着とオール３連対をキープ。
前日得点率７位から３位までジャンプアップし、
明日は準優１０Ｒの１号艇となりました。
ちなみに予選３位は３月の宮島レディースオールスターと同じ。
（※参照、）
あのときは準優１０Ｒの１号艇で２着に終わり、
優勝戦４号艇となって優出５着でした。
明日はそのリベンジとなるでしょうか。
１２年と１５年に続く２大会ぶり３回目の
レディースチャンピオン優出を狙います。
最終的な予選得点率ランキングと、
５日目の出走レース（※○内の数字は枠番）は、
（※カッコ内は前日得点率順位）
１(１) 小野 生奈 8.50 準優12Ｒ①
２(９) 日高 逸子 8.00 準優11Ｒ①
３(７) 細川 裕子 8.00 準優10Ｒ①
４(３) 田口 節子 8.00 準優10Ｒ②
５(２) 五反田 忍 8.00 準優11Ｒ②
６(５) 岸 恵子 7.67 準優12Ｒ②
７(６) 佐々木裕美 7.00 準優12Ｒ③
８(20) 中谷 朋子 7.00 準優11Ｒ③
９(18) 長嶋 万記 7.00 準優10Ｒ③
10(12) 松本 晶恵 7.00 準優10Ｒ④
11(10) 遠藤 エミ 6.83 準優11Ｒ④
12(19) 川野 芽唯 6.83 準優12Ｒ④
13(８) 山川美由紀 6.67 準優12Ｒ⑤
14(４) 今井 美亜 6.50 準優11Ｒ⑤
15(25) 樋口由加里 6.50 準優10Ｒ⑤
16(24) 喜井つかさ 6.40 準優10Ｒ⑥
17(14) 寺田 千恵 6.33 準優11Ｒ⑥
18(27) 守屋 美穂 6.00 準優12Ｒ⑥
―――――――準優ボーダー―――――――
19(21) 中村 桃佳 6.00 ４Ｒ④ ９Ｒ①
20(13) 津田 裕絵 6.00 ２Ｒ① ８Ｒ②
21(33) 渡邉 優美 5.67 ４Ｒ⑤
22(17) 森岡 真希 5.60 １Ｒ④ ６Ｒ⑤
23(22) 角 ひとみ 5.40 ５Ｒ① ９Ｒ④
24(16) 大瀧明日香 5.33 ７Ｒ①
25(15) 三浦 永理 5.00 ８Ｒ①
26(32) 藤崎小百合 5.00 ４Ｒ①
27(28) 岩崎 芳美 5.00 ９Ｒ③
28(37) 高橋 淳美 4.80 ４Ｒ③ ８Ｒ⑤
29(23) 海野ゆかり 4.67 ４Ｒ② ８Ｒ③
30(26) 竹井 奈美 4.50 １Ｒ① ６Ｒ③
31(31) 淺田千亜希 4.33 ６Ｒ①
32(29) 垣内 清美 4.20 ３Ｒ③ ９Ｒ②
33(34) 廣中智紗衣 4.20 ２Ｒ③ ７Ｒ④
34(30) 大豆生田蒼 4.20 ２Ｒ② ８Ｒ⑥
35(39) 水口 由紀 3.83 ５Ｒ⑥
36(35) 原田 佑実 3.80 ３Ｒ⑤ ８Ｒ④
37(48) 池田 浩美 3.60 ２Ｒ④ ７Ｒ③
38(41) 櫻本あゆみ 3.60 １Ｒ② ７Ｒ⑤
39(45) 平田さやか 3.40 ２Ｒ⑤ ６Ｒ④
40(36) 香川 素子 3.33 ３Ｒ①
41(38) 落合 直子 3.00 ２Ｒ⑥ ６Ｒ②
42(40) 中里 優子 2.80 １Ｒ③ ５Ｒ⑤
43(46) 西村美智子 2.80 １Ｒ⑤ ７Ｒ②
44(43) 池田 明美 2.40 ５Ｒ② ９Ｒ⑤
45(44) 山下 友貴 2.40 ３Ｒ④ ９Ｒ⑥
46(47) 新田 芳美 1.80 ３Ｒ② ７Ｒ⑥
47(49) 倉田 郁美◆0.40 ５Ｒ③
妨(11) 平高 奈菜 ―― ５Ｒ④
Ｆ(ー) 谷川 里江 ―― １Ｒ⑥
Ｆ(ー) 堀之内紀代子 ―― ３Ｒ⑥
Ｆ(42) 宇野 弥生 ―― ４Ｒ⑥
Ｆ(ー) 西村 歩 ―― ６Ｒ⑥
（※■は待機行動違反、◆は不良航法、▼は失格で減点あり）
終わってみれば女子賞金ランキング上位２０人のうち
１４人が予選突破という結果に。
さすがの強さを見せる展開となってきました。
田口節子選手は５・１・３・１・２・２着で予選４位。
今節は２連対率４７位の低勝率モーターを引き、
初日からリング４本・ピストン２個などを交換する大整備を行ないましたが、
２日目からオール３連対とさすがの走りを見せてきました。
明日は準優１０Ｒに２号艇で登場。
近況２コースは１・２・２・１・１・２・１・１・１・１着で
１０戦７勝のオール２連対という驚異的な成績です。
女子屈指の２コース巧者がその力を見せ、
２大会連続６回目のレディースチャンピオン優出を果たすのでしょうか。
岸恵子選手は９Ｒでイン逃げを決めるなど、
今日も２連対率２位のモーター１７号機で好パワーを披露。
１・１・４・２・４・１着で予選６位に入り、
レディースチャンピオン出場１７回目でついに初準優出となりました。
明日は準優１２Ｒに２号艇で登場。
予選１位の小野選手とどんな勝負を見せるのでしょうか。
もしＧⅠ優出となれば
１３年の四国地区選手権以来で２回目です。
佐々木裕美選手は今日４着で連勝がストップ。
それでも５・１・１・１・４着で予選７位に入り、
レディースチャンピオン６大会ぶり２回目の準優出を果たしました。
明日は準優１２Ｒに３号艇で登場。
今節スロー３走は１・１・１
着と負けなしで、
２日目１１Ｒでは３コースまくりも決めているだけに楽しみなところ。
もしＧⅠ優出となれば
昨年の中国地区選手権以来で２回目です。
前日得点率２０位だった中谷朋子選手は、
４Ｒで会心の４コースまくり差しを披露。
今日１着２着で見事に勝負駆けに成功し、
５・２・１・４・１・２着で予選８位に入りました。
これで明日は準優１１Ｒの３号艇に。
センター巧者の見せ場となる可能性充分でしょう。
中谷選手は今年準優を１２回走って
①・５・５・①・①・①・②・３・②・②・②・②着（※○は優出）。
優出９回と抜群の勝負強さを見せています。
近況３節連続優出中と好リズムの中谷選手が、
レディースチャンピオン２年連続優出を狙います。
前日得点率１８位の長嶋万記選手は７Ｒで勝負駆けを迎え、
圧巻の５カドまくりで気迫の１着をゲット。
３・４・６・１・２・１着で予選９位まで上がってきました。
今日の勝ちタイムは１分４８秒９で節間二番時計の好ラップ。
いよいよ２連対率３位のモーター３７号機が本領発揮でしょうか。
明日は準優１０Ｒに３号艇で登場。
１号艇の細川選手、２号艇の田口選手に対して
どんな攻めを見せるのか注目です。
レディースチャンピオンは過去１０回出場して準優に４回乗るも、
５・６・６・５着と悔しい思いを重ねてきた長嶋選手。
悲願のレディースチャンピオン初優出と、
１３年・１６年のクイーンズクライマックスに続く
３回目のＧⅠ優出を狙います。
松本晶恵選手は１・２・３・４・２・３着で予選１０位。
明日は準優１０Ｒの４号艇で、
１４年に続く２回目のレディースチャンピオン優出を狙います。
もし優出となれば、昨年のクイーンズクライマックス（優勝）と
今年のレディースオールスター（優出３着）に続く
女子ビッグレース３戦連続の優勝戦進出です。
遠藤エミ選手は１０Ｒで４コースまくり一撃。
前半５Ｒでまさかの６着大敗を喫し、
１０Ｒを迎えた時点では得点率１６位の崖っぷちでしたが、
気迫の勝負駆け成功で予選１１位に入りました。
明日は準優１１Ｒに４号艇で登場。
青いカポックで今日１０Ｒの再現を見せるのでしょうか。
もし優出となれば、昨年のレディースチャンピオン（優出４着）と
クイーンズクライマックス（優出６着）に続く
女子ＧⅠ３戦連続の優勝戦進出です。
川野芽唯選手は２・１・３・６・２・２着。
前日得点率１９位から逆転で予選１２位に入り、
明日は準優１２Ｒの４号艇となりました。
芦屋では１５年ヴィーナスシリーズ（優出５着）、
１５年レディースチャレンジカップ（優出５着）、
１６年男女ダブル戦（優出３着）、
今年７月のヴィーナスシリーズ（優出４着）と４優出の実績があり、
当地女子レース４節連続優出中の川野選手。
地元でレディースチャンピオン初優出を狙います。
山川美由紀選手は３・２・１・２・３・５着で予選１３位。
明日は準優１２Ｒの５号艇となりました。
レディースチャンピオンでの山川選手にはひとつのジンクスがあり、
０１年優勝、０３年優出３着、０５年優出４着、０７年優出３着、
０９年優出５着、１１年優出３着、１３年優出４着、１５年優出５着。
実に西暦奇数年は８大会連続優出中です。
２０１７年もこのジンクスが生きているなら、
レディースチャンピオン優出１３回の最多記録をまたひとつ更新することに。
レディースオールスターに続く女子ビッグレース連覇へ
望みをつなぐのか注目が集まります。
今井美亜選手は今日３着６着でポイントダウン。
前日得点率４位から１４位まで順位を下げ、
明日は準優１１Ｒの５号艇となりました。
ただ外枠になってしまったとはいえ、
今節初日に５コースまくりを決めるなど、
近況５コースは３・１・４・１・１・２・１着と好走連発中。
楽しみな存在であることに変わりはありません。
３月のレディースオールスターに続く女子ビッグ連続優出と、
昨年に続くレディースチャンピオン連続優出を狙います。
予選１５～１８位には樋口由加里選手、喜井つかさ選手、
寺田千恵選手、守屋美穂選手と岡山勢が４人並ぶ格好に。
王国の意地を見せて準優ボーダーを支配しました。
樋口由加里選手は前日得点率２５位でしたが、
１１Ｒで鮮やかな４コースまくり差しを決めて大逆転成功。
６・４・２・２・２・１着とリズムを上げて予選１５位に入りました。
これがレディースチャンピオン出場７回目で待望の初準優出。
準優１０Ｒ５号艇でＧⅠ初優出を狙います。
前日得点率２４位だった喜井つかさ選手は
３Ｒで４コースまくり差しを決めて勝負駆け成功。
ピットに戻ってくると寺田千恵選手から
「良かった良かった！」と声をかけられながら、
カポックをバシバシ叩かれて祝福されているシーンが印象的でした。
５・１・３・４・１着で予選１６位に入り、
レディースチャンピオン出場４回目で初準優出。
明日は準優１０Ｒの６号艇となり、
５号艇の樋口選手とともにＧⅠ初優出を狙います。
昨年１２月の住之江オールレディースを最後に
優出から遠ざかっている喜井選手。
レディースチャンピオンの大舞台で今年初優出となるのでしょうか。
寺田千恵選手は２・２・４・２・４・４着と苦しい戦い。
予選１７位で明日は準優１１Ｒの６号艇となりました。
レディースチャンピオンでは一昨年が準優３着、
昨年も準優３着と悔しい結果が続いている寺田選手。
大外枠から３大会ぶり９回目の優出を狙います。
前日得点率２７位だった守屋美穂選手は
１ＲでＦ艇が出るなかコンマ０１で生き残ると、
４コース差しで大きな白星をゲット。
今節が終わるとＦ休み（8/7～9/5）という状況だけに、
あわやＦ２というスタートに胸をなでおろしている姿がありました。
この１着で予選突破に望みがつながると、
後半１０Ｒでは６コースから３着に食い込んで得点率６．００の大台に。
得点率６．００の１８位タイに３人が並んだものの、
守屋選手は１着２本が効いて上位着差で勝ち上がり成功。
６・１・２・６・１・３着で予選１８位に滑り込みました。
レディースチャンピオンは３大会ぶり５回目の出場ですが、
これで１２、１３、１４、１７年と出場４大会連続の準優出です。
明日は準優１２Ｒに６号艇で登場。
今節ダッシュ３走は２・１・３着の好成績なだけに楽しみなところ。
芦屋ヴィーナスシリーズ覇者の底力を見せて、
レディースチャンピオン初優出となるでしょうか。
準優勝戦の組み合わせは以下のとおり。
（※カッコ内の順位は女子賞金ランキング）
【準優１０Ｒ出走表】
①細川 裕子 （８位、通算52優出８Ｖ、ＧⅠ２優出）
②田口 節子 （11位、通算153優出49Ｖ､ＧⅠ７優出２Ｖ）
③長嶋 万記 （１位、通算81優出23Ｖ、ＧⅠ２優出）
④松本 晶恵 （６位、通算60優出９Ｖ、ＧⅠ２優出１Ｖ）
⑤樋口由加里 （13位、通算38優出５Ｖ）
⑥喜井つかさ （52位、通算13優出２Ｖ）
【準優１１Ｒ出走表】
①日高 逸子 （10位、通算324優出72Ｖ､ＧⅠ14優出２Ｖ）
②五反田 忍 （31位、通算56優出10Ｖ、ＧⅠ１優出）
③中谷 朋子 （17位、通算101優出13Ｖ､ＧⅠ１優出）
④遠藤 エミ （２位、通算69優出17Ｖ、ＧⅠ２優出）
⑤今井 美亜 （18位、通算22優出３Ｖ、ＧⅠ１優出）
⑥寺田 千恵 （５位、通算268優出62Ｖ､ＧⅠ11優出２Ｖ）
【準優１２Ｒ出走表】
①小野 生奈 （９位、通算44優出８Ｖ、ＧⅠ２優出）
②岸 恵子 （25位、通算67優出９Ｖ、ＧⅠ１優出）
③佐々木裕美 （48位、通算60優出５Ｖ、ＧⅠ１優出）
④川野 芽唯 （７位、通算34優出８Ｖ、ＧⅠ１優出１Ｖ）
⑤山川美由紀 （３位、通算335優出77Ｖ､ＧⅠ13優出３Ｖ）
⑥守屋 美穂 （20位、通算45優出６Ｖ、ＧⅠ１優出）
１０Ｒには岡山勢が３人集結し、オール４０００番台の戦いに。
１１Ｒには昨年優出組から③中谷選手、④遠藤選手、⑤今井選手が入り、
近畿勢が４人を占める格好となりました。
そして１２Ｒは九州２人、中国２人、四国２人の組み合わせに。
果たして優勝戦ピットにはどんな顔ぶれが並ぶのでしょうか。
ちなみにレディースチャンピオン最近３大会の
準優勝戦での３連単出目を振り返ると、
16年 ①⑤⑥、①⑥③、①③④
15年 ②①③、③②①、④②③
14年 ①④③、①③②、④⑤⑥
１５年の丸亀大会は１号艇が全滅して２、３、４号艇が勝利。
昨年の津大会は一転して１号艇が３連勝でした。
今年の準優はどんなドラマが待っているのか見逃せません。
【'17 女子賞金ランキング】 （8/3現在）
１ 長嶋 万記 24,768,500円★（今年６Ｖ）
２ 遠藤 エミ 23,046,500円★（今年３Ｖ）
３ 山川美由紀 20,752,500円★（今年３Ｖ）
４ 平高 奈菜▽19,725,900円 （今年１Ｖ）
５ 寺田 千恵 18,804,400円★（今年２Ｖ）
６ 松本 晶恵 18,165,000円★
７ 川野 芽唯 16,969,840円★（今年１Ｖ）
８ 細川 裕子 16,410,000円★（今年２Ｖ）
９ 小野 生奈 16,301,000円★
10↑日高 逸子▽16,148,400円★
11↓田口 節子 16,143,200円★（今年２Ｖ）
12↓海野ゆかり 16,030,500円 （今年１Ｖ）
――――クイーンズクライマックスボーダー――――
13↑樋口由加里 15,674,900円★
14↓三浦 永理 15,569,340円
15 山下 友貴 15,451,900円 （今年１Ｖ）
16 谷川 里江▽15,348,200円 （今年１Ｖ）
17 中谷 朋子 14,740,900円★
18↑今井 美亜▽13,877,500円★
19↓落合 直子 13,810,670円
20↑守屋 美穂▽13,634,000円★（今年１Ｖ）
――――レディースチャレンジカップボーダー―――
21↓竹井 奈美 13,493,000円
22 大瀧明日香 13,475,000円 （今年１Ｖ）
23 中村 桃佳 12,525,000円 （今年１Ｖ）
24 津田 裕絵▽12,479,170円
25↑岸 恵子 12,458,500円★
26↓水口 由紀 12,412,000円 （今年１Ｖ）
27 藤崎小百合 12,268,500円 （今年１Ｖ）
28 堀之内紀代子▽11,807,340円
29 宇野 弥生▽11,673,500円
30 金田 幸子 11,384,000円
31 五反田 忍 11,116,000円★（今年２Ｖ）
｜
48 佐々木裕美 8,292,000円★
52 喜井つかさ 8,210,000円★
（※★は今節芦屋準優メンバー。
昨日より順位が上がった選手は↑、下がった選手は↓。
▼はＦ休み中、▽はＦ休み未消化）
