必須アイテム練習中

練習中
Pocket

練習中のことならなにからなにまでおまかせサイト♪

若く見られた大学生

夏休みで帰省し、練習中の田村拓実(東洋大1年)

この日はグロービー新人のユウト(小5)と初顔合わせ。

ユウトの長所は人見知りをせず、誰とでも話す性格である。

この日は拓実を見て、ユウトが一言。

「おまえ6年生か?、おれ5年生」と声をかけた。

↑写真左:ボー然とする田村拓実(東洋大1年)

なんやて!??

「はぁー6年?」と拓実。

ショックを隠し切れんかった拓実だが我慢した。

しかし、その後も、拓実に対するユウトの毒舌は止まらんかった・・・

そして、数時間後、拓実の我慢は終了。

拓実の愛の反撃

腕固めを決めて

最後は・・・

泣きを入れて詫びたユウトであった。

(>_<)

その瞬間からユウトの拓実に対する呼び方は「おまえ」から「きみ」に昇格した。

(-_-)

小学5年生に、おまえは小学6年生かと?「若く見られた田村拓実(東洋大1年)であった。

・・・・・・・実話です。

(@_@)

練習中興奮のあなたの生活シーンを変えるかも♪

 の続きです。

人はみな 失敗をしながら成長しています。

幼い時には
食事を口元に運ぶことさえ  何回も何回も失敗しながら
丁度よさを探し上手く出来るようになり それが当たり前になります。
毎日毎日成長するとともに
こどもたちの世界は毎日毎日広がります。
靴を履くこと
ブロックを積むこと
先生に挨拶すること
友達と遊ぶこと 等
失敗を繰り返しながら
成長するたびに新しい世界が広がり
毎日毎日新しい丁度よさを探す体験や
失敗する体験、うまくできるようになる体験が増えます。

当然
靴が上手く履けなかったり
ブロックが崩れてしまったり
友達がおもちゃを貸してくれなかったり
などなど 上手くいかない
思い通りにならない
毎日毎日失敗の体験が増えていきます。

このように
子供達の周りには できるようになるための失敗=練習が
満ちあふれています。
子供時代は練習(失敗して成功する)時代。
つまり
子供たちは無意識に
 自分を練習中の人 = 沢山の失敗と成功を体験する人

だと認識しています。

ですから
「失敗する=丁度よさを見つけるプロセス」ことを
責められたり 批判されたり バカにされてしまうと
練習を失敗する自分では嫌われるから
失敗=練習を避けようと 練習嫌い になります。

練習が嫌いになるだけでなく
練習=失敗する自分を嫌いになり
試行錯誤する体験を
避けるようになり 可能性の芽が
育たなくなるだけでなく 自信を育てるための
自己評価の機会が失われることになります。
沢山失敗する子供というのは
それだけ沢山練習している子供、
子供という自分を生きている練習中の人。
練習の量は 失敗の量と比例します。
同時に
失敗の量は成功の量と比例し、自信と比例します。
練習嫌いの子供は 失敗をしません。
何故なら 練習そのものが 少なくなるからです。

この次々と体験する失敗することこそが
「1人で食べ物を口に運べる」のように
当たり前に1人でできるようになるためには 
必要なプロセスなのです。

子供達は
遊びや集団生活を通して人間関係や遊び方の工夫まで
「こうやったら上手くいく」
「こうすると上手くいかない」といった
経験を増やしていきます。

これを 試行錯誤=練習 と言います。

子供が 練習が好きになるには
何が必要なのでしょうか?
実は
次々と失敗を体験する先で
上手く出来るようになるための
子供の行動に最も大きな影響を与えているのが
実は お母さんの感情と その感情が作り出す行動です。

母子の行動や感情の傾向は似ていることが少なくありません。
そこで
自分自身の子供時代を振り返って見ましょう。
あなたは どんな子供でしたか?
あなたの子供時代に
あなたのお母さんは
どのように関わっていましたか?

壁にぶつかったとき、うまくいかなかった時に生じる
強いネガティブな感情を安心して感じながら 
試行錯誤し続けやり切ったり、乗り越える力を育むには
子供の心の中に どんな感情が生じても大丈夫という安心感と、
体験から得てきた自分への信頼感が必要です。
ちょっとした失敗、
うっかりやってしまったこと、
そんなつもりでなかったのにそうなってしまったことなど、
体験の少ない子どもたちが練習中にはよくあること。
「なんでこんなことしたの!」
「だから云ったでしょ!」
と叱られてばかりいると
子供の心の中は怒られるうまくできない自分が嫌いになり
練習したくなる自分 を否定する気持ちでいっぱいになります。

自分を責める気持ちや 自分はお母さんに嫌われてる、などの
ネガティブな感情が心に溜まっていき
○○って面白い、もっと知りたい、や 自分が大好き、といった
生んでもらってよかった、と思える
成長する喜び、生きる喜びを体験できなくなります。
子供 というのは 練習中の人 という意味です。
それは 何の練習中なのでしょうか?
それは
大人になった時に
自分が自分の面倒を見られる様になるためであり
自分を大切にする、
幸せにすることができるようになるための練習です。

練習という失敗の量は  
多ければ多いほど
大人になった時に 様々な出来事を乗り越えられるようになるのです。
あなたは
子供達に いきなり成功しろ!と 云っていませんか?
練習の仕方にイチャモンをつけて
練習嫌いにさせていないでしょうか?
練習は 子ども自身のためにやるのです。
親が喜ぶためでも
親が安心するためでもないのです。
無料ガイダンスをご用意しました。 
            <
電話ガイダンス 15分
・お一人様1回限り
    
     実際の個人セッションの雰囲気を感じていただくことが出来ます。
     セッションがどのようなものかを知りたい方
     
     ぜひ一度、体験してください!

 

 

関連記事
  • 練習中の重要度チェック

    練習中21世紀へ乾杯息子をじぃじばぁばにお願いして、娘と映画へ行ってきました?メアリと魔女の花が見たかったんですが、時間が合わずミニオンに娘は楽しかったみたいな ...

    2017/11/27

    練習中

  • 練習中 今日も笑顔とまごころで

    やっぱり練習中が欲しい!昨日のキャンプ会の打ち上げの後は、いつもの香味寿しへ前住んでいた家から歩いてすぐでしたが、引っ越しても行きたくなるお店美味しくて安くて、 ...

    2017/11/24

    練習中

  • 練習中の見方

    練習中おいしさと新鮮をネットワークするこの日は相方さんとCHEESECAKECAFEMAGYに行きましたー!最初違うカフェに行ったのですが、駐車場がいっぱいで入 ...

    2017/11/23

    練習中