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Beatsを間違えた。問題の答じゃなくて先生のことだよ。

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もっと自然へ、もっと人へ、Beatsとともに

ついにこの時が来た! ブッダブランドでの活動でご存知のデヴラージと呼ばれていたD.L aka BOBO JAMESとILLMATIC BUDDAH MC'SのDJやGod Bird / NippsのトラックやDJ Krush氏の作品にも参加していたSouthpaw Chop aka DJ HISAの2人が江ノ島オッパーラに初登場だ!!!!
前回、前々回と、このオッパーラにてB.I.G.JOE & DJ SEIJI(SPC)を招いて「FREEDOM FLIGHT」というDopeなイベントを仕掛けてきたC.I.C.P & G.Wがお送りする新たなParty、その名も『BREAK DOWN』!!まさにここから何かトンでもないことが起こる予感がするこのタイトル。記念すべき1発目は日本が誇る2人が登場。今後、このNew Partyから目が離せない!

8/24(金)
「BREAK DOWN」
@江ノ島オッパーラ
Open 22:00
ADM ¥2000

Special Guest DJ:
D.L aka BOBO JAMES
SOUTHPAW CHOP

DJ:
MISTA SHAR (C.I.C. Production)
FP460 (Micro Tacs)
TACK
BOTHER KIM (Ill Beats Talks)

MC:
BULL BLANCO
DRO

※ イベント間際でタイムスケジュールを発表予定。当サイトもしくは Twitter: にて告知します。
(D.L aka BOBO JAMES)
かつてデヴラージと呼ばれた漢、プロデューサー、DJ、コンポーザー、そしてM.Cと様々な顔を持つマルチプレーヤー。90年代初頭にCQ、NIPPS、DJ MASTER KEYと出会BUDDHA BRANDを結成。95年自主盤「FUNKY METHODIST / ILLSON」をリリースし、帰国。翌年96年、ヒップホップクラシック「人間発電所」12インチをリリース。シーンに絶大な衝撃をあたえる。 BUDDHA BRANDにおける全てのプロデュース・ワークはD.L.が担い、その斬新なサンプリングセンスから数々のクラシックを量産してきた。2000年にベスト盤ともいえるオリジナルアルバム『病める無限のブッダの世界 - BEST OF THE BEST(金字塔)-』を発売。98年は自身のレーベル「EL DORADO RECORDS」を立ち上げ、アーティストの育成、運営、などもこなしてきた。2005年、待望の1st.ソロアルバムはなんと完全なインストだった! 『KUROFUNE 9000 [BLACK SPACESHIP]』をDEV LARGE THE EYEINHITAE名義でリリース。そして待望のラップ入り1st.アルバム(実質的セカンドアルバム)『THE ALBUM (ADMONITIONS)』を2006年11月29日にリリースし、またILLMATIC BUDDHA MCsとして久々のシングル『TOP OF TOKYO』も同時発売された。2009年、日本語ラップ・コンピレーションを3タイトル・リリース。その独自のセレクションと3枚組みのアナログも話題に。2011年初頭、avexよりブッダブランドのミックスCDをリリース。さらにソロ作品3作目のインスト・アルバム「OOPARTS (Lost 10 Years ブッダの遺産)」をリリース。

(SOUTHPAW CHOP)
その神がかった左手から繰り出されるサンプリング技術によって、あのHip Hop界のレジェンドLarge Professorに「マスターピースだ !」と言わしめ2010年Southpawchop feat. Large Professor / Here we goを発表。発売したと同時に即売り切れを叩き出し話題を独占。日本人プロデューサーとして世界にも認められ,不動の地位を確立した。2012年7月発売のアナログEP「Promo Sampler 1」は国内では予約受付の時点で完売。現在も問い合わせ殺到の状態が続いている。さらに海外流通もしっかり行った事により、世界中のビートコレクター達を満足させるアイテムとなっている。2012年10月に第2弾「Promo Sampler 2」発売決定!!
ホームページ http://www.southpaw-chop.com/
twitter https://twitter.com/southpawchop

ワーキングプアが選ぶ超イカしたBeats10選

へろう@

リハーサルが続くシャンペイン達だよ。
スタジオというのは楽しい場所でもあるけど、悩ましい場所でもあるな。

「曲を作る」という行為は男女のそれとは違って最初はそんなにキラキラしたものではない。
むしろ苦しくて息が詰まる作業だ。
でも同時に刺激的で仕方無いね。
それは男女のそれ以上にね。
どんどん具体化されていくと音が毎日違って見えてくるのだ。
悔しさにも似てるよね。
昨日気づかなかったのにという感じだ。
新しい歌好きだな。俺は。曲、という感じ。

いつかお聴かせ出来るだろう。
お楽しみに。

さて、ちょっと今日は音楽的の話を。

「イヤホンの話」

皆さんははたしてどんなイヤホンを使っているでしょうか?

私は去年ぐらいまで「イヤホンなんて何でもいいじゃねえか!」という考えだった。
だから使っていたのは本当2,000~3,000円台のやつかな。

ミュージシャンとしてどうなんだろう?とは思っていたけど。

でも例えば自分の音源を確認する時にどんな安いイヤホンでも感動出来るか?
という考えがあった。
レコーディングの時もスタジオのデカイアンプで確認した後に、
ラジカセでもう一度確認したりする。
ネットやラジオ等、音源からかなり劣化した状態で流れた時にどう聴こえるか?
という確認のためでもあるのでとても大事な作業なのだ。

そういう事もあって、普段からもあまりイヤホンにはこだわっていなかった。

ただ、ハワイのレコーディングぐらいからイヤホンに興味を持ち始めた。
というのも仕事以外で音楽を聴く時には「やっぱ純粋に感動したいっすわ」
という欲求が生まれ始めた。

最初に購入したのはmonster cableのbeatsというモデル。
dr.dre監修のやつ。
これはデザインにまず惹かれた。音もかなり良かった。
が、低音が結構強調されていて長時間は少し難しいなぁと感じた。
あとはあまり自分の耳に合うピースが無かった。

そして先日購入したのがultimate ears 700というモデル。
イヤモニのメーカーだけあってフィット感がまず相当良かった。
そして肝心の音だけど良いわ~これ…。キッズ風に言うと「かなりアツい」。
印象としては忠実に音源を再現している、という感じ。
鮮明に音が出ていてバランスがとても良い。
音の位置がわかるというか。あ、今足下で鳴ったとか。
まるでブースに一緒で録っている…とまではいかないにしても臨場感は個人的には結構感じた。

ただ、味付けがほとんど無いので物足りない、と思う人もいるとは思う。
低音も「ドン、ドン」とはこない。
どちらかというとタイトな感じで聴こえる。
何も引かない、足さない、アーティストの意思を忠実に再現、というモデルなのかな。

まぁ

そんなわけでイヤホンも種類がめちゃくちゃいっぱいあるから
何をどう選べば良いかは迷うとは思うけど、結局自分の好みが一番って事やね。

でも感動するレベルに変わったりする事もあると思うから
一度自分の機器を量販店に持っていってイヤホン試聴させてもらうのも良いと思う。

自分と音楽の架け橋であるイヤホン&ヘッドホン。
意外とこだわると面白いよ。

明日ー 自転車でー 川と競争しよう
明日ー 自転車でー 夕日と遊ぼう
明日ー 自転車でー 自転車でー

おやすみ

あぐ

洋平

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