Jeepの中でも、カラーの種類が沢山あるレネゲード。選ぶ色によって全くイメージが変わってくる。自分は街の中でも自然の中でも合うアルパインホワイトを選んだ。トレイルホークはボンネットにはブラックのフードデカールが最初から貼られていた。
乗り始めて1年を迎える頃から、少しずつステッカーやグッズを足しながらイメージチェンジしてきた。今ではもう、購入した時の面影が全くなくなった。
最初につけた、フロントボンネットのブラックフードデカールの上にシルバーワンスター。それとサイドの、フロントホイールフェンダーに『RENEGADE』のブラックデカール。中国オンラインショップで見て一目惚れ。この2つで大きくイメージが変わった。
フロントドアにワンスターデカール。フォーマルな場面では外せるようにマグネットシートに貼ってから、ドアに取り付けた。丸と星の間もくり抜いた。
フロントとリアのドアハンドルボウルカバーはブラック。バッテンマークもついている。ドアエッジガードステッカーはアメリカ国旗デザイン。よく見ると自由の女神がいる。
フロントドアの『RENEGADE』エンブレムの上には、セーフティエディション風にアメリカ国旗。ステッカーではなくアルミプレート。あえて左右のデザインを変えてみた。
運転席側
リアドアにはブラックの『fisherman inside』と『ハイビスカス』のステッカー。
Cピラーにはデザートホーク風のワンスターデカール。最初に貼った物から少しサイズが大きいのに貼り替えた。もったいなかったけど、こっちの方がバランスが全然いい。高い位置にあるので、駐車場でたくさん車が停まっていた時に、遠くからでも自分の車がすぐわかる。
サイドビューはホワイトのボディに、バランス良くブラックが並んで見えるし、星条旗模様は所々でアクセントになっている。
リアガラスには『go fishing』とKIRAKU塾のステッカー。リアゲートの『4×4』エンブレムの隣に小さなワンスター。リアバンパーにも星条旗マークのアルミステッカー。リアフェイスは、後ろの車の目障りにならないようにさりげなく。
見えない所で、リアゲートの内側に星条旗の『Jeep』とセブンスロットグリルマークステッカー。
室内には、ネッククッションとシートベルトカバー、吸着マットとクッションも星条旗模様。サンバイザーには、こちらも星条旗模様のティッシュボックス。サンシェード代わりのバスタオルはシートカバーの代わりにも。これらで室内も明るいアメリカンに。本当はシートカバーを星条旗模様にしたいくらい。
ひとまずはこれで完成。
ノーマルなレネゲードから、ポップなアメリカンだけど、ちょっとワイルドなレネゲードになった。ホワイトボディに黒い樹脂バンパーのトレイルホークだからこそだと思う。白と黒との対比でワイルドになる。
やっぱりJeepはアメ車だから、イメージに合うのは『AMERICAN』だと思う。デザイン的には、迷彩色とか星条旗、それからArmyStyle。
ボディの色がコマンドやアンヴィル、モハベサンドなら迷彩色でアウトドアの雰囲気が似合う。泥まみれになったJeepらしさを強調したイメージ。リフトアップやルーフキャリア、タイヤをグッドリッチにしたり、アウトドアを強調した外観にするのもカッコいい。アンヴィルオーナーは結構アウトドアルックにしている人が多い。
アルパインホワイトやレッドなんかはArmyStyleがいい。アーミースターを合わせるとワイルドな雰囲気が出る。ホワイトには星条旗模様をあわせると、ちょっとカジュアルな雰囲気も入って押し出し感が抑えられる。
他には、イエローとオレンジとかのポップなカラーは、『RENEGADE』の文字とかバッテンマークをデザインしたステッカーなんかで、ポップさを増してやった方がお似合い。
ブルーはリミテッド専用色で、本革シートだし、シックな感じだから、クロームメッキのドレスアップがいい。都会的なSUVになる。
ブラックはバットマン仕様のBlack Editionや新しい限定車のNight Eagleみたいに真っ黒にする事で、悪カッコ良さが増す。賛否両論あるローダウンだって似合うかも。
カラーによっては全く雰囲気の変わるレネゲードのデザインは凄く面白い。ブルーやブラックはシックな都会に合うイメージで、オレンジやイエローはポップな街中、レッドやホワイトは中間的、コマンドやアンヴィルが一番Jeepらしいアウトドア。そんな風に感じる。
だけど、ステッカーやパーツでイメージを強調したり、あえてイメージチェンジしたりして楽しむ事も出来る。最近発表されたトレイルホーク限定車のブルーを、思いっきりアウトドア仕様にしても面白そう。
個人的な感想だし、感じ方は人それぞれ違うから、みんながどう思うかはわからない。特にステッカーを嫌いな人は本当に嫌いだから、一切貼らない人もいる。それは好みの問題だから。
発売されてから、4,500台くらいは売れているはずだけど、まだまだ見かける事が少ないレネゲード。売れ筋のカラーはアンヴィルみたいだし、トレイルホークのホワイトは、自分の車以外走っているのを見たことないからかなり少ないはず。その中でもオリジナリティのある1台になったんじゃないかなぁ。遠くから見ても、自分の車はかなり目立って、絶対すぐにわかる。
『ブラック&ホワイト』のコントラストに『Stars and Stripes(星条旗)』のアクセント。それとArmy StarでWildに。
トレイルホークの限定車『Deserthawk』『Beats Edition』に続けて、アルパインホワイトだけの初めての特別仕様車が発売。名前は『Renegade Wild Hawk ~Stars and Stripes Edition~』
オリジナルのデカールで。
ホワイトのボディに、ブラックのアーミーワンスターデカールと星条旗模様のパーツ、内装にも星条旗模様のシートを合わせ、ワイルドさとアメリカンでポップな雰囲気を演出している。
100台限定発売です、なんて事はないか。自分の他には誰も買わないから、売れないのですぐに発売中止。限定1台で終了。
これはこれでカワイイ系レネゲード。
まつげをプラスチックではなくスチールで加工して取付た『False eyelashes Edition』は受注生産です、なんて。